ナンパについて
どーも、おーるです。
今日は『ナンパ』について、思ったことがあるので少し話します。
多分イタいんで、耐えきれなさそうな人はブラウザバックよろしくお願いします。
ナンパって聞くと、まぁ良いイメージないですよね。
ナンパは、主観ですが皆さんも多分おじさんやチャラい人がやってるイメージだろうと思います。
ですが、考えてみてください。
あらゆる人が出会いを求める手段の1つに『話しかける』ことがあるのですが、知らない人から話しかけ何かに誘うことが『ナンパ』になります。
ナンパ=どちらかというと悪いイメージ、のせいで、恋人のいない人は通りすがりの超タイプの人がいたとしても、『ナンパ』になってしまうために、話しかけるチャンスを逃します。
1度会った時がもうチャンスなので何もその人と関わりがない場合、次のチャンスは基本的にまわってきません。
同様に、恋人を求めるための手段として、『相席屋』『合コン』『出会い系』、全てにおいて良いイメージはありませんよね?
僕は思いました。
なぜ日本は出会いを求めるために行動をする手段のイメージが悪いのか。
僕は大学生ですが、彼女or彼氏がいる人たちが出会った場所は主にバイト先、サークル、ゼミになります。
他だと、高校が一緒だったとかの例外はありますが、ナンパや合コンでできた場合の彼氏彼女は大抵長続きしません。
ここで、感じたことがあります。
ナンパができる、合コンに行ける人の性格や人柄とナンパしない、合コンに行かない人の性格や人柄を考えてみましょう。
前者は人にもよると思いますが恋愛に対してアグレッシブで人との出会いがとても多い印象です。
後者は恋愛に関わらず、一部の人との関係を続けて出会いは少ない印象ですよね?
前者は彼氏や彼女ができても、出会いが多いため、合わないと感じると早々に次の出会いがあると考えることができます。
言い方によると、早く別れることも良いイメージはつきませんね。
逆に、後者は人からの評価を気にしがちな人が多いのではないでしょうか?
限られた人といる人は、別れた後のことも考えます。これは日本人に多い傾向だと僕は考えています。
つまり、何が言いたいのか。
それは、例外を除き、日本人は人からの評価を気にするが故に自らも他人への評価をし、出会いを求める行為が『落ち着いていない』
『節操がない』『欲深い』行為となり、良いイメージならないようにしたのではないか。
と考えました。
はい。
まぁ、何でこんな話を思ったのかと言うと、恋愛相談を受けることがよくあって、その中で「出会いがねぇ」って人結構いるんすよね。
ここからは、少し自論が続いてイタいかもしれませんが、イタいと感じたらすぐにブラウザバックしてください。
さて、付き合うかどうかって、やっぱり一緒にいて心地いいか性格が合うか、話してて気楽か、顔が好みかが主軸になると思うんですよ。
オレ自身がそうだから。
つまり、男視点で考えれば、そんなにハードルは高くなくて、自分に好意を持って接する自分の好みな子なら、好きになっちゃう(と思います。)
男子は単純です。(と思います)
例えば、もし、ナンパが女性からするもので良いイメージだったとしましょう。
(逆ナンが男からする世界)
日本は、確実に変わります。
やっぱ積極性のある行動は正義ですが、女性からアタックされる男子ってガチでイケメンなので、基本的に男子諸君はアタックしてナンボです。
まぁ、僕はこんなこと言っときながら、ナンパはしたことないですけど、ナンパによる出会いは良いと思ってます。
ただ、やはりナンパする人間の性格がだいたい読めてしまうので、ナンパする人もされてついて行く人もあまり好きじゃない場合が多いです。
これが日本ですね。悲しいかな悲しいかな。
外国では、結構気軽に話しかけるし、そういう文化あります。
『hey! would you like to have lunch together!?haha』
みたいなね。ノリ。
日本にもあったら面白そうですよね。
オチが思いつきませんでした。
おーる