人が自らを凡人であると気づくのはいつか。
何だよこのタイトル。
どうも、おーるです。
先に断っておきますが、今回の記事はただただ自分がぼやきます。
興味のない方はブラウザバックして下さい。
------
さて、現在、オレはは就活をしています。
インターンシップや説明会に行って、今後の自分の人生として働いていく上で自分に適している業界を調べました。
自ら行動をして、「未来」を考えるわけです。
そして、
「自分でこれまで一番頑張ったことは何か」
について
よく就活で聞かれることです。
自分の「過去」を話すわけですね。
オレが思うに、「就活」とは、
自ら思う、なりたい「将来像」とこれまでの自分の「過去像」が一致する企業を探し、合っているのかを他人に見極めてもらうイベント。
いわば、人生の将来と過去を同時に視ることが問われます。
社会人からすると、まぁ当たり前やんって思われますが、意外にこれまで経験してこなかったことなので、学生は結構慣れてない作業だし、まぁ疲れる。
しかも、説明会とかいっても最初の方が働く実感もわかりませんし、話される業務内容のリアリティのなさ。
やっぱり実際働いてみないとわからない。
(インターンシップは擬似的に働けるわけなので、働く実感がわきます。後輩の諸君は、興味のある業界にぜひ行ってみましょう。)
(ちなみに、インターンシップめんどくさがってる人、大体就活もめんどくさがってやってますよ。実際めんどいし、それが悪いことじゃないけど。)
で、現段階としては面接を受けたり、社会人の方と直接話して、自分で働く実感を持っていったりしてます。
前置きは長くなりましたが、オレは就活を通して自分が、就活に向いてないことがわかりました。
いや、どういうことやねん。って話なんすけど。
これまで自分の将来を決める時、かなり環境に左右されてきたのが私の人生でした。
例えば、最初の人生の分岐点。
オレは中学受験をしました。
兄2人が県内一番(?)の中高一貫の学校に通っていたため、自分も同じ制服が着たいため中学受験をしました。
それは、自分が将来その学校に入って何かしたいわけでもなく、ただただ兄達と違う学校に行くのが嫌だったから。
多分、オレが一番頑張ったのはこの時なんじゃないかなあ‥‥。
で、実際、受験は合格し、部活を決める時も兄と同じバスケ部。理由は覚えてないけど、多分兄貴と同じことがしたかったんですかね。
高校は受験せずにそのまま上がって、部活は大学受験あるしきつくなさそうなところがいいなあって思ってました。
で、実際走り込むわけでもなく、厨二病なのかわからんけど特技が欲しいためバク転したくて、新体操部に。
多分これを決める時も、友達と一緒に入ったんで成り行きなのかな。1人だったら入ってない。
こんな感じで大学選ぶ時も偏差値で見て、第一志望落ちて、センターで受かった東京の私大に来て、サークルと友人もまぁそれなりにできて、充実して現在就活に至ります。
自分の置かれた環境が多分結構恵まれているのもあって、これまで否定的に考えたことがほぼないんすよね。
てめぇの恵まれた環境自慢かって話だと感じられる方は申し訳ないです。
でも、多分オレはこれまで環境に左右されて生活してきたことを就活を通して感じさせられました。
以前ブログに書いた「がくちか」の話も、オレという人間を表せてそうだな〜って思います。
企業を選ぶ時も、周りの人の評価とか正直気になります。自分の将来にあってることが一緒だと良いな〜くらい。
人からお前すげえなって言われるのが多分超好きなんだろうな〜オレ。ただ努力はしてこない。努力をせずに、人間関係での立ち回りが何となく把握できたため、周りからある程度評価をされて、恵まれて「言うて何とかなる」って思いながら生活してるし、実際好きなことやってても何とかなってきたこの人生。
そんな人間が就活できようか。いや、できない。できるけど。
で、何もしてこなかったオレが就活うまくいってないかというと、実際、就活も何とかなりそうだし、逆に何とかなることが心配ではある。
こんな話すると、批判されそうだし、苦労しろよって感じするし、やっぱオレは甘ちゃんなんだろうな〜って自覚する。
やりたいことが特にあるわけでもないのに、みんなが通るルート(受験→就活)をオレも乗ってるだけ。
人生そんな感じなんすかね。オレまだまだ若いからやりたいこと何ってなったら就活終わらせて海外旅行くらいしかない。
もはや社会人になっても、社会人を経験してないからわからないけど、やりたいことが休みとって海外旅行しかない。
将来のこと考えるのが苦手すぎる。
人間は人生の分岐点に出会うと、後悔することを恐れ先延ばしにする。そうなると、チャンスを逃す。
よく言われることだけど、多分チャンス逃したことねぇーーーーーーーーーーーーー父さん母さんごめんよーーーーーーーーーー
本当にこれまでの人生の最大の分岐点、恋人への告白まである。
将来的に属する企業に入っても、環境に恵まれて何とかなる人生になっていけばいいなあと思います。
実際こんな苦悩、まぁ苦悩ってほどでもないけど、社会人になってもすると思うし、働いてて自分に「このままでいいだろうな〜別に嫌なことないし、自分で決めたことっちゃ決めたことだし、やりたいことないしな〜」ってなりそうだし、九割なる。
で、このままでもいいのかな〜って今悩んでるわけだけど、実際困ってないから悩んでるだけ。
ホンマに。オレの人生何なんやろ〜。ほえ〜。
まぁ、オレは「これを極める」みたいな人が、就活に向いてると思いますよ。
就活以外にも、ゲームにも言える。
スマブラとか多キャラ使いの人、シャドバでもクラスにこだわる人、1つのゲームを極める人色んな人いますけど。
ただオレは後悔だけはしないように生きてきました。
後悔しないように生きるのがオレのモットーだと思ってるし、ある意味これがオレを縛ってるのかもしれませんが、、、
まぁ、ただの就活生のぼやきでした。
内容がないよう。
ここまで見てくださりありがとうございました。
おーる